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ごあいさつ

学長あいさつ

学長写真

「看護」の学びをとおして人間的な成長を!

鳥取看護大学
学長 荒井 優

本学は、2015年に開学して、今春で8年が経過しました。地元鳥取県の多くの人たちの要望と支援を受けて、「人に寄り添う」人間味ゆたかな看護師を育成するために創設された看護系単科大学です。すでに5期目の卒業生を送り出し、卒業生のうちの90%以上が山陰両県の医療機関へ就職しています。大学院も創設し、この春に第3期修了生を送り出しました。地域に貢献し、地域医療を支える有能な人材として、活躍することでしょう。本学に入学した学生たちは、鳥取短期大学の学生たちとともに、ここ大平山の麓、緑あふれる豊かな自然環境にいだかれながら、貴重な青春を積み上げ、看護学を専門的に学びます。「看護」は深い人間性を求められる大切な職務です。「看護」の学びをとおして、自分づくりに励み、人間的にも成長していきます。一つひとつの科目、一つひとつの実習をとおして、着実に成長していきます。将来の「良き看護師」をめざして、私たち教職員とともに学びを深めていきましょう。


バックナンバー

学部長あいさつ

ニーズ= 期待に応え、信頼される専門職プロフェッショナル

鳥取看護大学 看護学部
学部長 田中 響

看護はあらゆる年代の人びと、家族、集団、地域社会を対象にします。そして健康の保持・増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛の緩和をめざします。日本は超高齢社会となり、病気を抱えながら地域で生活する人が増え続けています。地域にあって、ひとの心に寄り添い、向き合い、生きる力を引き出し、確かな知識と技術をもって人びとの健康レベルを高めていける医療人が求められています。
鳥取看護大学では、こうした期待に応えられ、信頼される看護の専門職になるための基礎教育を行います。新しい学問との出会い、新しい友人や教職員、地域の人びととの交流を楽しみながら、有意義な大学生活が過ごせることを願っています。

研究科長あいさつ

「看護学の『知』」の探究… ともに学び合いましょう☆

鳥取看護大学大学院 看護学研究科
研究科長 古都 昌子

本研究科は、2019年4月に開設され、2021年3月にはじめての修了生を輩出しました。開設以来、看護の現場を担う院生たちは、日常の疑問や課題を研究的姿勢で探究され、専門領域の経験と知見を有する教員や院生同士での活発な討議による『知』の融合がなされてきました。看護学…重みのある深い学問領域であり、人々の健康に向かう魅力的な学問です。看護のメタパラダイスといわれる「人間」「環境」「健康」「看護」の一つ一つへの理解には際限はなく、語りつくせないくらい、ダイナミックで知的好奇心が揺さぶられます。看護学研究科は、思考過程と実践過程の弾力的なフットワークを磨く創造的で開発的な学びの場です。わくわくする「看護学の『知』」の探究の過程をともに学び合いましょう!

理事長あいさつ

理事長写真

国家試験合格の先にあるもの

学校法人藤田学院
理事長 山田 修平

なぜ看護大学を希望するのですか?看護師に、保健師になりたいから、多くの受験生は答えます。結構です。とはいえ、ただ国家試験に合格し、看護師、あるいは保健師になりたいではなく、大切なのはどのような看護職を目指すかです。もちろん、働きながら、看護職像は、豊かに膨らんでいくべきものです。でも学びつつ、目指す看護職像を描ければ。学びに迫力と厚みができます。専門の知識、技術の修得、深化は当然ですが、心を磨き、自分自身を豊かにすることが求められます。鳥取看護大学の自然環境、充実した施設、設備、時代、社会のニーズに的確に対応すると共に人間の本質理解を根底に置いたカリキュラム、そして愛情溢れる教職員が、あなたの看護職の力とその先にあるものを大きく育みます。

お問い合わせ先

鳥取看護大学事務室 総務係

所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-2800(代)
FAX:0858-27-2803
E-mail:tkango@tcn.ac.jp


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