「まちの保健室」 ㏌ 田内公民館

令和6年2月25日（日）に田内公民館（倉吉市）において、今年度最後の「まちの保健室」を開催しました。まめんなかえ師範４名と倉吉市の保健師さん1名、教員２名で、参加者17名をお迎えしました。参加者のみなさんは自身の健康にしっかりと目を向けておられ、健康相談の際には、より健康になるためにどうしたら良いかという問いかけが多かったのが印象的でした。ミニ講話では「災害に備えよう」と題して、吹野助教の東日本大震災での活動をもとに避難所生活の現状が紹介され、日ごろから災害時に備えたい内容をご紹介しました。参加者の方は、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。今後も地域のみなさんと手を取り合い、健康づくりのお手伝いをしていきたいと思います。また、田内でみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。