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令和4年度 鳥取看護大学・鳥取短期大学公開講座が終了しました

「ポストコロナ時代の新しい生活様式でいきいきと~かわるもの、かわらないもの~」と題して、倉吉交流プラザ視聴覚ホールを会場に、令和4年6月24日(金)から9月2日(金)まで5回にわたって開講した公開講座が終了しました。今年度は、のべ275名のみなさんが受講されました。

■第1回
6月24日(金)、倉吉市教育委員会 種子真一事務局長による開講式の挨拶に続き、鳥取短期大学 国際文化交流学科 板倉一枝准教授が「変わりゆく私たちの暮らし」をテーマに講演を行い、76名が受講しました。
△開講式に続いて、第1回の講座では、生活の豊かさの変遷などをお話ししました
△開講式に続いて、第1回の講座では、生活の豊かさの変遷などをお話ししました
■第2回
7月8日(金)、鳥取短期大学 生活学科住居・デザイン専攻 石田有作准教授が「地域で育てる・これからの地域交流と子育て環境について」と題した講演を行い、42名が受講しました。
△第2回の講座は、子育て環境と建物の関係性などについてお話ししました
△第2回の講座は、子育て環境と建物の関係性などについてお話ししました
■第3回
新型コロナウイルス感染拡大を受けて日程を変更しましたが、8月25日(木)、鳥取短期大学 生活学科情報・経営専攻 道前 緑教授が「気をつけよう、ネット上の情報収集と発信」と題した講演を行い、49名が受講しました。
△第3回の講座では、情報の収集・発信の基本、法律などについてお話ししました
△第3回の講座では、情報の収集・発信の基本、法律などについてお話ししました
■第4回
8月19日(金)、鳥取看護大学 看護学部看護学科 内海知子教授が「いま改めて自分の健康を考えよう」と題した講演を行い、61名が受講しました。
△第4回の講座では、パルスオキシメーターを使用し、実際に測定もしてみました
△第4回の講座では、パルスオキシメーターを使用し、実際に測定もしてみました
■第5回
9月2日(金)の講座では、「次世代の子どもたちに歌い継ぐうた」と題して、鳥取短期大学 幼児教育保育学科 羽根田真弓教授が講演し、47名が受講しました。また、鳥取短期大学 松本典子学長が閉講式の挨拶を行い、今年度の講座を締めくくりました。
△第5回の講座は、歌あり、手遊びあり、ピアノあり、音楽ありと盛りだくさんの内容でした
△第5回の講座は、歌あり、手遊びあり、ピアノあり、音楽ありと盛りだくさんの内容でした
今年度も新型コロナウイルス感染症の感染対策をとりながらの実施となりましたが、コロナ禍にも関わらず多くの方に受講いただき、感謝申し上げます。
鳥取看護大学・鳥取短期大学では、地域のみなさまにより良い学びを提供すべく、来年度に向け講座内容を検討中です。来年度も多くの方のご参加をお待ちしております。

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