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鳥取県立博物館主催 「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました

令和3年6月14日(月)、A館ホールにて鳥取県立博物館主催の「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました。
この事業は、同博物館が所蔵する美術コレクションをより多くの方に身近な場所で鑑賞してもらうために実施されており、本学での開催は3年目を迎えました。

当日は、まず国際文化交流学科1年生の必修科目「交流とホスピタリティ」の授業として対話型鑑賞を行い、グループ毎に感想を自由に話し合いました。
1つの作品に対して正反対の見方をあらわす感想が出るなど、学生たちはさまざまな解釈があることを実感し、鑑賞経験を深めました。授業終了後は学内者を対象に作品を公開しました。

これは、令和7年春に開館する鳥取県立美術館で活躍できる美術鑑賞のファシリテーター養成も視野に入れた活動でもあります。とっとりプラットフォーム5+αでは、今年度より新たに「県立美術館のサポート・活用」に取り組むこととしており、構成機関の鳥取大学、米子工業高等専門学校からも視察に来られるなど、県内高等教育機関への広がりが期待されます。
△クラス全体での鑑賞
△クラス全体での鑑賞
△グループでの作品鑑賞
△グループでの作品鑑賞

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