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3月24日(土)、鳥取県立生涯学習センターで「まちの保健室」を開催しました

3月24日(土)、鳥取県立生涯学習センターで「まちの保健室」を開催しました

    春のうららかな陽光に恵まれた3月24日(土)、県立生涯学習センターの強いご要望を受けて「まちの保健室」を開催いたしました。72名もの住民の方が参加され、生涯学習センターのロビーは大勢の人で賑わいました。

    30代~90代の幅広い年齢層の方々が参加されましたが、そのほとんどが「まちの保健室」に初めて来られた方で、この機会に活動を知っていただけて良かったなと思いました。

    まちの保健室

    今回は、1年生3名、2年生4名の本学学生と、地域の健康づくりリーダーであるまめんなかえ師範11名のボランティア参加により、元気よくパワフルに運営されました。こうしたボランティアの協力があってこその「まちの保健室」です。

    さらにこの度は、生涯学習センターの企画により、栄養士会から2名(栄養相談コーナー)、手話通訳者2名と共催する「まちの保健室」でもありました。健康ミニ講話では、『転ばぬ先の知恵~骨折予防のススメ~』と題して話題提供をさせていただきました。そして、後半は生涯学習センターの講座「転倒予防かんたん体操」の講師 岩村先生による体操講座がありました。このように、ミニ講話もコラボレーションをして行いました。

    まちの保健室

    健康相談に対応していると、自身の健康についての相談事や関心事を多く語られる方がたくさんいらした印象です。今回、骨密度を初めて測ったという方が多くおられ、とりわけ関心を集めていたようでした。

    こうして「まちの保健室」に参加したことをきっかけに、鳥取県東部の扇町(生涯学習センターがある地域)周辺の地域のみなさんにも、自身の健康を継続的に気にかけていく”健康づくりの輪”が人づてに拡がっていくといいなと思います。

    今後も、鳥取県東部においてもいろいろな地区で不定期に「まちの保健室」を開催する予定です。ピンク色の旗を見かけられたら、ぜひまたお気軽にお立ち寄りください!


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