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丸山町公民館で「まちの保健室」を行いました

    平成28年11月27日(日)、倉吉市丸山町自治公民館にて「まちの保健室」を開催しました。
    教員4名 学生9名、看護職ボランティア1名、まめんなかえ師範塾生2名での開催でした。

    あいにくの雨模様で足元の悪いなかではありましたが、22名の方にご参加いただき、終始和やかな「まちの保健室」となりました。参加者の方は、ご自宅で血圧測定を実施されている方がほとんどでした。以前購入して使用していなかった血圧計をお持ちいただき、「これから測定していきたいが使用可能であるか?」というご質問もいただきました。健康意識が高い方が多く、学生たちもインタビューで貴重なご意見をお伺いして、大きな学びを得られたと笑顔が見られました。

    ミニ講和のテーマは『排泄のおはなし』で、世界のトイレ事情や排便の重要性や正常・異常の見分け方など、資料を用いてわかりやすい内容でした。参加者のみなさんも熱心に聞いておられました。

    このたびの「まちの保健室」開催にあたり、丸山町公民館長に大変なお力添えをいただきました。住民の方の健康を考えて熱心に取り組んでおられるお姿に、地域の健康はこのようにして守られ、発展して行くものであると改めて感じる「まちの保健室」でした。

     

    20161127丸山町公民館①

    20161127丸山町公民館②

     

    ●お問い合わせ先


    鳥取看護大学
    TEL 0858-27-2800(代)

    「まちの保健室」の詳細はこちら

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