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4年生「在宅看護学実習」を行っています

4年生「在宅看護学実習」を行っています
    鳥取看護大学では現在、4年生がさまざまな実習にでかけています。今回はその中で、「在宅看護学実習」の様子をご紹介します。
    「在宅看護学実習」は、「地域で療養する方やその家族の生活の実態、健康上の問題を理解し、在宅における看護の機能と役割の実際について学ぶこと」「住み慣れた地域・家で療養生活が続けられるよう、地域包括ケアシステムについて理解し、在宅看護を展開するための基礎的能力を養うこと」を目的として、2週にわたって訪問看護ステーションでの実習を行います。

    実習初日は学内で、在宅看護学に関連する基礎知識の確認と整理を行い、訪問マナーについてのロールプレイも行ないます。教員がさまざまな場面を想定して、利用者・利用者の家族・訪問看護師などの役割を演じ、学生たちは頭をフル回転させてそれに対応します。

    練習の成果を発揮しつつ、同行させていただく看護師さんのご指導のもと、フィジカルアセスメントを行い、利用者さんにとって必要な看護の実践ができるようがんばります!
    △靴・・・どこで脱ぐ? 脱いだ後、どうする・・・? お尻の向きは・・・?
    △靴・・・どこで脱ぐ? 脱いだ後、どうする・・・? お尻の向きは・・・?
    △挨拶のときの距離感は? 目線の高さは? 声の大きさは?
    △挨拶のときの距離感は? 目線の高さは? 声の大きさは?
    △座布団は1回外した後に、使わせていただきました!
    △座布団は1回外した後に、使わせていただきました!
    △えつ、お茶…。どうしよう・・・。
    △えつ、お茶…。どうしよう・・・。

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