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令和3年度「まめんなかえミーティング」を開催しました

    令和4年3月6日、鳥取看護大学会場と地域をオンラインで繋いで、初の試みであるハイブリット型の「まめんなかえミーティング」を開催しました。地域の健康づくりリーダーである、まめんなかえ師範が、メイン会場の鳥取看護大学教室から10名、自宅から5名、コミュニティーセンター会場から2名、合わせて17名が参加しました。また、鳥取県の健康政策課、倉吉市企画課の方、本学教職員も参加し、賑やかな会となりました。
    講演は、「地域の健康づくり活動を発展させるために」というテーマで鳥取大学医学部 環境予防医学分野 尾崎米厚教授にお話しいただきました。健康寿命を伸ばすためには住民の健康づくり活動や交流の活性化などが大切であるという内容に、みなさん熱心に耳を傾けました。その後、3名のまめんなかえ師範が、地域のサロン活動で開催した「まちの保健室」や少人数で開催した「えんがわまちの保健室」など、地域での実践を報告し、活動のパワーを共有しました。オンラインによるグループディスカッションでは、活発な意見交流があり、コロナ禍における実践をそれぞれが考える貴重な機会となりました。
     
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