鳥取市西郷地区公民館で「まちの保健室（出前型）」を開催しました

令和3年3月6日（土）、鳥取市西郷地区公民館で「まちの保健室（出前型）」を開催しました。
当日は、22名の方が参加されました。むらづくり協議会の方にもご協力いただき、活気のある「まちの保健室」となり、嬉しく感じました。
新型コロナウイルス感染防止のため、事前予約制として、1部・2部の入れ替え制で行いました。参加者のみなさまには、マスクとフェイスシールド着用やソーシャルディスタンスの確保などのご協力をいただきました。

今回の「ミニ講話」のテーマは、「もう一度、見直そう！感染症対策～新しい生活様式のすすめ～」でした。新型コロナウイルスとはどのようなウイルスなのか、手洗いや消毒はなぜ必要なのか、マスクの付け方は？など知っているようで見過ごしている知識の再確認ができる機会となりました。参加された方全員で消毒の仕方を実際に行いました。「いつも消毒はちょんちょんつけているだけだったけど、方法がわかって良かった」というお声もいただきました。
　
今後も、感染対策を十分に行いながら、健康を振り返り、気軽に参加でき、相談ができる場として、「まちの保健室」を行っていきます。だんだん暖かくなり運動など取り入れやすい時期になります。お身体に気をつけてお過ごしいただき、また「まちの保健室」でお会いできるのを楽しみにしております。