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鳥取看護大学赤十字学生奉仕団員「救急法基礎講習」を受講

    平成28年9月26日(月)、赤十字学生奉仕団員32名(1年生12名、2年生20名、顧問1名)が、赤十字の基礎講習を受講しました。
    当日は、由緒正しい歴史あるのぼり旗が学内の一室にかけられ、いつもの教室が、「講習会場」となりました。

     

    ▽数十年来の由緒正しいのぼり旗

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    午前中は、赤十字の救急活動と救急法についての概論と、基礎技術についての講義を学びました。

     

    ▽講師の先生方(左から、徳山指導員、長濱指導員、中原指導員)

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    お昼をはさんで、AEDを用いた一次救急法を学びました。学生たちは、熱心にそして、協力しながら学んでいました。

     

    ▽演習の様子

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    研修の最後には、認定試験も受けました。講師の先生方にアドバイスをいただきながら、受講生全員が基礎研修修了証書をいただくことができました。講師の先生方、本当にありがとうございます。

     

    ▽試験中の真剣な様子

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    終了後のアンケートにも、「受講してよかった」「また研修を受けたい」と次のステップを望む声や、「ぜひ機会を見つけてこの学びを活用したい」という前向きの声が聞かれました。今後の活動計画にも、この学生の声を生かしたいと思いました。受講した学生たちは、看護大学生として、自覚を新たにしたようですので、今後の活躍を、期待せずにはいられない時間となりました。

    講師の先生方、お忙しいなか、本当にありがとうございました。

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