トップページ > 大学からのお知らせ > 感動的だった初めての卒業式~9割以上が県内就職~

感動的だった初めての卒業式~9割以上が県内就職~

第1回鳥取看護大学卒業式を平成31年3月15日(金)、鳥取看護大学・鳥取短期大学シグナルホールにおいて、自治体・高校・実習先などから多くの来賓をお迎えし、盛大に挙行しました。卒業生は71名(鳥取県出身者50名、県外出身者21名)です。近田学長が一人ひとりに卒業証書を授与しました。
近田学長は「①向き合う力、寄り添う力など本学で身につけた五つの力を発揮し、さらに磨きをかけてほしい②激動の時代、看護職としてのチャレンジ精神を持ち続けてほしい③看護は人と出会うことから始まる。その出会いをどういう価値にするかで人生が決まる」と告辞しました。
来賓の野川聡鳥取県副知事、石田耕太郎倉吉市長からは平成28年の鳥取県中部地震の時に開設した「まちの保健室」での卒業生の活動に感謝の意が述べられました。
卒業生の代表は答辞で「地域での実習を通して、看護を提供する相手は単に『患者さん』ではなく『生活者』であることを実感した」「地域に貢献できる人材になるよう精進したい」と述べました。就職希望者の9割以上が鳥取県内の病院、自治体などに内定しており、卒業後の活躍が期待されているところです。
△卒業証書授与
△卒業証書授与
△学長表彰
△学長表彰
△近田敬子学長告辞
△近田敬子学長告辞
△山田修平理事長式辞
△山田修平理事長式辞
△野川聡鳥取県副知事祝辞
△野川聡鳥取県副知事祝辞
△スライド上映
△スライド上映

Facebook twitter



fixedImage
ページトップ