京都看護大学との大学間連携協定書を締結しました

平成30年9月7日（金）、本学において学校法人京都育英館京都看護大学と学校法人藤田学院鳥取看護大学の大学間連携協定書の調印式を執り行いました。
調印式には京都看護大学から松尾英孝理事長、豊田久美子学長、刈屋悌二事務局長、瀬町徹也入試広報部長、本学から山田修平理事長、近田敬子学長、前田隆子学部長、森田輝雄法人事務局長他６名の教職員が出席しました。
初めに、山田理事長、松尾理事長から経緯を含めたあいさつがあり、続いて森田事務局長が協定の内容について説明し、両学長が協定書に調印しました。調印後両学長からあいさつがあり、豊田学長は「京都と鳥取の同じ看護の単科大学がそれぞれの強みを合わせ持ち、学びを深めたい」、近田学長は「教育、研究、社会貢献という三つのジャンルでまい進してきたが、教育をからめた大学組織をどう発展させるかがこれからは大事になる。情報交換できればいい形になる」と抱負を話しました。
調印式には４社の新聞社から出席があり、連携のメリット、今後の具体的な連携方策等について質疑応答がありました。