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鳥取看護大学学生赤十字奉仕団 ~災害看護活動を行う~

鳥取看護大学学生赤十字奉仕団 ~災害看護活動を行う~
    鳥取看護大学では、開学の年(平成27年)に鳥取看護大学学生赤十字奉仕団を結団しました。以来、赤十字理念(人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性)に基づき現在111名の学生が活動に励んでいます。
    △結団式の様子(平成27年10月27日)
    △結団式の様子(平成27年10月27日)
    鳥取看護大学学生赤十字奉仕団の取り組みの一つとして、自分たちが取得した赤十字ベーシックライフサポーターの資格をもとに、大学祭などで救急法の普及活動を行っています。コロナ禍において、活動の場が限定されている中、災害看護の演習場面でライフサポーターの学生たちは、率先して演習に参加しました。
     
    △ライフサポーターの免許
    △ライフサポーターの免許
    △実演の様子 1
    △実演の様子 1
     
    鳥取看護大学では、必修科目に「災害看護論」があります。「災害看護論」の授業目標の一つに、「災害時に必要な看護技術(トリアージ、救急法、搬送等)を習得する」というものがあります。ここ3年間はコロナ禍の影響で、2つの教室を用いてカメラを駆使して対面とWebで授業を行っています。演習場面で教室が2つになると、講義形式と異なり授業担当者1人で2つの教室の参加者の意欲を同時に上げることは難しいですが、そのような状況の中で、ライフサポーター資格を有する鳥取看護大学学生赤十字奉仕団の積極的な参加により、充実した演習になりました。
     
    △実演の様子 2
    △実演の様子 2
    △隣の教室の演習の様子
    △隣の教室の演習の様子
     
    これからも赤十字理念に基づきながら、鳥取看護大学学生赤十字奉仕団の活動を続けていきたいと思います。地域のみなさま、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

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